レッスン後の反省
いやー。初めて、有償でレッスンやったけど大変だ。初めてお金もらうから、めちゃ緊張した。万全ではないけど、準備をして臨んだから、貰ったお金以上の価値は生み出せたと思う。
けど、もっと伝える内容量をコントロールすべきだな。俺にとっては当たり前でも、相手にとってそうでないことは沢山有る。なので、一気に色々伝えない。もっと相手に話させる。話しやすい雰囲気を作る。割合的には7:3くらいでちょうどいいのではないか。
沢山気づきがあったから、1つずつ改善していきたい。
とりあえず言えることは、1つのやり方に絞らないほうが良いんだなってこと。相手の要望に100%応える必要はない。相手が見えていない、気付いていない、この先起こること、必要とされることを伝えるのが自分の役目。だけど、相手の要望になるべくそって教えられるように、自分の引き出しを増やしていくのが、今後の大きな課題だな。
もっと書きたいことはあるけど、疲れました。というか、教授法をググるべきだな。それを参考にして、PDCAして、自分なりのエッセンスを入れて良いもの、効率的なものにレッスンを変えていきたい。
あると便利なもの4つ
ノイズキャンセリング付きイヤホン・ヘッドホン
必須。外での、移動時間などを利用したリスニング。
また、シャドーイングなどする際に必要。特にシャドーイングをする場合には、ヘッドホンでないと、音声と自分の声が被って上手く音声を聞きながら発声することができない。
ブックスタンド
必須。外で勉強しようとした時に、ブックスタンドを忘れるとやる気が無くなるレベルで重要。テキストとノートを机に並べて勉強する時の、テキストが閉じちゃわないようにする煩わしさから解放される。
耳栓
特に外で勉強する時に必要。例えば、カフェや図書館など周りの騒音が気になる時に使う。ノイズキャンセリング付きヘッドホンでもいいが、サーッというホワイトノイズが気になる場合に。また、ヘッドホンをしても完全な無音を作ることは難しいので、耳栓をして、ヘッドホンをするとほぼ無音状態に出来る。
ボールペン
ジェットストリームがオススメ。シャーペンなどで勉強していると、消しゴムのカスが出たり、芯が無くならないか気にする必要がある。勉強はボールペンで。間違えたら斜線を引けばいいだけ。
めちゃくちゃ適当。風邪ひきはじめなので仕方ない。いつか直す。この記事をってことね。風邪はいつかじゃなくてすぐ治したい。鼻水ずるずる
英語学習開始時にダウンロードすべき2つのアプリ
iPhoneが前提のお話です。
現代の英語学習にはスマホはほぼ必須となっています。
多くの英語学習アプリがありますが、まずは基本となるダウンロードすべき2つのアプリを紹介します。
辞書アプリ
辞書アプリが何故必要か。それは勿論、分からない英単語、熟語の意味を調べるためだ。英語学習を始めた頃は、Amazonで買った、3,000円くらいの電子辞書を使っていた。しかし、これが良くなかった。何が良くなかったか。音声機能が付いていなかった。英語の並びを見ても、その頃は発音記号なども知らず、まったく読み方がわからなかった。また、当時はまだiPhoneも発売されていなかった。Vehicleなんて、ベヒクル?なんじゃそりゃ。って感じだった。
現在、有料・無料合わせて沢山の辞書アプリはあるが、オススメはこれ。
辞書に欠かせない機能として、まずは音声が確認出来なければいけない。また、オンラインでしか使えない無料アプリなどあるが言語道断。
このウィズダム英和・和英辞典2はそれら最低限の機能はもちろん含まれている。熟語や例文の豊富さ、また自分が調べた単語の履歴閲覧やブックマークなども可能。
私はこのアプリの前バージョン(現在は2)から使用している。初めてiPhone4を購入してすぐに、このアプリの前バージョンをダウンロードした。あれは2010年なので、もう7年もこのアプリは私のiPhoneのホーム画面に位置している。3,000円ほどと、決して安くはないが、私には絶対に手放せないし、使用回数で言うと完全にもとを取っている。
Toeic800を越えた今でもよく使うし、不便を感じることはほぼ無い。あるとすれば、スラングやネットスラングなどだ。(それらはインターネットですぐに調べられる。)
より豊富な例文を求めたりするなら、もちろん上位の辞書を買うべきだ。もちろん、ロングマン英英辞書などもTOEIC600越えたあたりから使うことになると思う。
ただ、まだ英語初心者であれば、このウィズダム英和・和英辞典2を激しくお勧めする。学習初期であれば、まだ辞書の重要度に気付いていないかもしれない。下手なアプリをダウンロードして時間を無駄にするより、まずはこのアプリをダウンロードしよう。英語を身につければ、2,900円なんて簡単にペイできる。
学習記録アプリ
何故、英語を身につけることが難しいか。それは英語学習を続けられないからだ。英語学習に飽きてしまう。つまり、モチベーション管理がとても難しいし、大切になる。
一緒に勉強する人がいたり、スクールに通うなど、強制力を持たせられるならまだマシだ。ただ、独学でやるなら自分でモチベーション管理をしないといけない。
そんな時に、このアプリが必要になる。
絶対に学習記録はつけないといけない。記録をつけないと、自分がどれくらい勉強しているのか、していないのかが分からない。そうすると、対策が考えられなくなる。もし、適切な量勉強できているならそのまま続ければいい。もし出来ていないなら、その原因を考える必要がある。
このアプリにはフレンド機能があり、フレンドになった人の勉強成果がタイムライン上に流れてくる。これを見ると、自分もやらなきゃ。とモチベーションが上がる。
記録の取り方は色々あると思う。わざわざこのアプリを使わなくても、ノートにでも書いておけばいい。ただ、絶対に記録を取ろう。まずはそこからだ。
また、ポモドーロテクニックを利用した学習方法をサポートするアプリもオススメだ。
ポモドーロテクニックについては、以下を。
ポモドーロテクニックをするなら、このアプリはおすすめ。
このアプリはログをGoogle Calendarに自動的に保存できる。最近使い始めたけど結構気に入っている。ただ、このアプリでタイマーを始めた時に、他のアプリを開いて一定時間が立つと、タイマーが止まってしまうのがちょっと問題。(その分他のことをせずに集中できるのだけど。)
もっと沢山紹介したいものはあるのですが、時間がないのでまた追記します。
人に教えることで気づいた、英語を続けるのに大切な2つのこと
以前、私に英語を教えてほしいと言ってくれた人がいた。という事を書きました。
結果的に皆が本当に初期段階で英語学習を辞めてしまいました。
そして、それは強い動機が無いからと書きましたが、私に否があったなとも強く感じています。これを振り返ることにより、どうしたら英語学習を続けられるのかが、見えてきました。
- お金を使わないようにさせてしまった
私は、英語を勉強したいという友人達にテキストを貸し出しました。辞書を貸し出しました。自分が無償で与えられる物は全て与えていたと思います。せっかく英語を勉強したいと言ってくれた彼らに、出来る限りお金を使わせたくないと思っていました。レッスン料を払うよ。と言ってくれた人もいましたが、受け取ることはありませんでした。
一見すると、友人思いの良いやつですが、本当はこれらはやるべきではない事でした。それは何故か。
人間、自分で苦労して稼いだお金は大切に使うものです。まして、そのお金で、今すぐ何かを劇的に変えるわけでもない、英語のテキストを買ったとしたらどうでしょうか。
絶対テキスト代の元をとってやる!という気持ちが多少なりとも湧くはずです。テキストであれば1,000〜2,000円前後のものがほとんどです。辞書のアプリなどであれば、2,000円以上のものはざらにあります。
こういった、お金を使うタイミングを私は彼らから奪ってしまいました。それは彼らが簡単にやめるように仕向けたのとほぼ同然です。 - いきなり難しいテキストを勧めてしまった
私が英語学習を始めた時、私は本当にbe動詞の使い方が分かっていませんでした。I, my, me, mine(アイ、マイ、ミー、マイン)の音は知っていましたが、これが何を意味するのかは分かっていませんでした。
そんな状態でしたので、最初の文法テキストは色々なものを試しました。結果として、このテキストに出会い、中学文法勉強のいいスタートをきることが出来ました。
このテキストはとてもいいテキストです。30日で修了できるようになっていて、説明も分かりやすく、著者の励ましのメッセージが要所にあり、がんばろうと思えました。また、唯一音声が付いていないのが欠点でしたが、気付いたらアプリを使用して音声が聞けるようになるなど、更なるアップデートがされていました。
ここまでべた褒めしていますが、このテキストの良い点でも悪い点でもあるのが、まず最初に5文型から始まるところです。
5文型(SV, SVC, SVO, SVOO, SVOC)は英語の基本です。また、これを理解していると、とても役に立ちます。ですが、最初に理解するのはなかなか難しいです。みんな、まず最初の5文型でつまずき、理解できず(本当は単に繰り返して暗記するだけなのに)、やめていきました。
日頃から何らかの学習が習慣になっている人であれば、もしくは中学英語がなんとなく分かっている人であれば、上記テキストから始めるのはとてもオススメです。
ですが、もし学習習慣もない、中学英語も全然分からないという人であれば、更に薄くて簡単なテキストから始めるべきです。まずは、呆れるくらい簡単なテキストを一冊終えて、テキストを一冊終えた感動を得ること。自分にもできそう!という感覚を掴むことが大切だと思います。
現在、最適なテキストを探していますので、見つかり次第追記したいと思います。
ダラダラと書いてしまいましたが、英語学習を続けるには、強い動機を持つことに加えて、下記の2つもとても重要です。
- お金を使って、英語学習を辞めにくくする
- 呆れるくらい簡単なテキストから始めて、一冊仕上げる
本当に基本的なことです。ですが、「やりなおし中学英語」の様なテキストは買うの恥ずかしいから。と言って、自分の理解を越えたテキストを買ってしまうことはよくあることです。自分の分かるところまで戻って勉強をすることは、何も恥ずかしいことではありません。
一緒に、がんばりましょう。
英語を絶対に身につける方法
英語を絶対に身につける方法
それは、英語学習を辞めないことです。
辞めなければ、どれくらい時間がかかるか分かりませんが、最終的に英語を身につけることが出来ます。
タイトルにひかれてクリックしてみたら、こんなオチかよ。と思うかもしれませんが、これは真理です。
今まで、何人もの人が、私に英語を教えてほしいと言ってくれました。そういってくれたことがとても嬉しくて、一生懸命、勉強のサポートをしました。
私が以前使用していたテキストを貸したり、空いた時間を利用して無償で週に2時間ほど直接教えたりもしました。
ですが、彼らはすぐに英語学習を辞めてしまいました。決して、彼らを責めるつもりはありません。私の教え方が悪いなど、私に否があるのは間違いありません。
ただし、私と彼らを決定的に分けたもの。それは何か。
それは、私には英語を勉強する強い動機がありました。
私は、英語を身につけることによって自分の人生を良くしたい。何も無い自分に一つでも自信を持てるものを身につけたいと強く思っていました。(これが後々、別の問題を引き起こすのですが、それはまた別の機会に書きます。)
では、彼らの場合にはどうか。
大抵が、海外旅行に行った時に話せるといいな。外国人の友達が欲しいな。英語が話せるとかっこいいな。こういった簡単な気持ちで英語学習を始める方がほとんどでした。
私は、気軽に英語学習を始める事を非難するつもりは全くありません。
英語なんて、そんな高尚なものではないし、単なるコミュニケーションの道具です。ですので、気軽に英語学習を始めるのは決して悪いとは思いません。
ただ、問題は、それでは続かないという事なのです。
そんな簡単な気持ちでは続けることは本当に難しいと思います。
英語をもし1, 2年で身につけようとしたら、毎日勉強を続ける必要があります。それも、週に数十時間単位での勉強が必要になります。
毎日仕事をして、疲れて帰ってきて、勉強ができますか?
週末に友達と遊ばず、何時間も勉強ができますか?
私は今まで、何度も英語学習を辞めようと思いました。自分の英語が上達しているのか分からず、自分の学習が本当に正しいのか分からず。一時的に英語学習から離れていることもありました。
ただ、私には強い動機がありました。絶対に自分の人生を良いものにするんだ。絶対に英語を身につけるんだ。という気持ちがありました。
ではこれが、海外旅行に行った時に話せるといいな。外国人の友達が欲しいな。英語が話せるとかっこいいな。という動機だったらどうでしょうか。
海外旅行に行った際に英語が話せなくても、ボディランゲージでなんとかなります。
外国人の友達がいなくても、日本人の友だちがいれば楽しく過ごせます。
英語を話せなくても、かっこよくなる方法はきっと沢山あります。
つまり、これらの動機では弱すぎるのです。これくらいの動機では、英語が話せなくても困ることは全く無いのです。
英語学習を始めようと思ったら、まずは何故英語を勉強するのか。をしっかりと考えてみてください。それからでも始めるのは絶対に遅くありません。
考える際に参考になるのが、以下のサイトです。是非参考にしてみてください。
もし、あなたが20代であれば、英語を勉強する事を強くオススメします。英語は多くの可能性や、広い世界にアクセスするための鍵になります。
もし、あなたが30代以上であり、仕事で英語を必要とされない、英語が必要な強い動機が無いのであれば、無理に英語を勉強する必要はないと思います。
このブログの目的
このブログは、過去の自分に向けたものです。
過去の自分とは、中学英語が全く分からず(be動詞って何?ってレベル)、どのように英語学習を進めていけばいいのか分からない状態です。
そんな過去の自分が、こんなブログがあったらもっと効率的に英語学習を進められたのにな。という願望を叶える為のブログです。
主に英語上達完全マップに従った英語学習方法を書いていきます。
また、モチベーションを保つために心がけることを様々な書籍や、以下のサイトから引用させていただき紹介していきます。このサイトは英語以外に関しても本当に役に立つ事ばかりなので、とてもオススメです。
また、英語学習を効率よく進めていくために必要な物、アプリなどを紹介していきます。
現在の私は、恐らくTOEICスコアだと800-900くらいにあるのではないかと思います。しばらくTOEICテストを受けていないですし、英語学習もしていないので正確には分かりません。そのため、私が自信をもって案内できるとすれば、現状ではTOEIC700くらいが限度になると思います。
どれくらい続くか分かりませんが、細々と続けていきます。
僕が英語学習において一番無駄だと感じること
僕が英語学習において一番無駄だと感じること。
それは、英語学習の方法を調べることです。
英語学習の方法は世の中に沢山あります。
そして、一度この学習方法でやってみよう!と思っても、なかなか成果が出ずに不安になって、もっと良い学習方法はないか、もっと良い参考書はないかと本やネットで調べる。
今の学習方法よりも、良さそうな物が見つかれば、それを試してみる。
一時的には効果が出ると思います。それは、新しい学習方法の刺激によって、一時的にモチベーションが上がっているからです。あなたが最初に英語学習を始めた頃の様に。
その瞬間には、なんて素晴らしいやり方なんだ!今までこれを知らなくて失敗した!と一時的には思うと思いますが、結局しばらくすると新鮮さも薄れ、刺激がなくなり、また新しい学習方法を探すというループにはまってしまいます。
これは実際に自分に起きた事です。本当に私は意思が弱く、またほぼ独学で英語を勉強してきたのでモチベーションが上手く保てず、学習方法を探すことに時間を多く使い、無駄にしてきました。
短期間で英語が出来るようになる人、結果を出す人は、一つのやり方を信じて、決められたテキストをしっかりと決められたやり方で回数をこなす人です。
新しい学習方法を探す時間があるなら、その分を勉強するべきなのです。
私がお勧めする勉強方法は、森沢洋介さんが提唱されている、英語上達完全マップに沿った勉強です。
もちろん、英語を勉強しようと思う目的や、どれくらいの期間でその目的を達成しないといけないかなど、それぞれの理由や状況はあると思います。
その為、万人に英語上達完全マップの勉強方法が合うとは言えません。それに、私自身、色々な勉強方法を探す内に、英語上達完全マップに書いていないやり方、この教材はいいな。と思うものがあったのは事実です。
ですが、振り返ってみると、英語上達完全マップに従って黙々と勉強していた時期が一番英語が伸びていました。
私は2010年頃に英語学習を始めました。生来の怠け癖、モチベーションが上手く保てず、途中で英語学習をやめている期間もありました。
ですが、英語上達完全マップに従って勉強をし、勉強開始から3年ほどでTOEIC 815を達成しました。今では仕事で英語を使っています。
もし、しっかりとモチベーションを保つことが出来ていたら。
もし、他の学習方法に浮気せず、英語上達完全マップに従って黙々と続けられていたら、もっと短い期間で上記スコアは達成できていたなと後悔しています。
私が英語学習を始めた頃から、英語は今後必要だ!と強く言われていました。8年ほどたった今も、その状況は変わらないか、より必要に迫られている人が多いと思います。
そんな状況なのにも関わらず、相変わらずはてなブックマークでは英語学習方をまとめた記事が多くのブクマが付いていたり、電車内では高額な英会話スクールの広告ばかりです。
新しい英語学習方法を求めたり、文法のベースが出来てないのに英会話スクールに通い、高額なお金を使ってしまう人が本当にかわいそうに思います。
大切なのは、正しい学習方法を、正しいやり方で、地道に行うこと。ただそれだけです。ですが、モチベーションを保つことが難しいのは事実です。
私の英語は本当にまだまだですが、少なくともTOEIC 600〜700くらいまで到達するための勉強のお手伝いは出来るのではないかと考えています。
TOEIC 600〜700を達成するために必要な勉強、テキスト、モチベーションの保ち方などをお伝えしていきたいと思います。